暑い夏、キーンと冷えたビールで一杯☆最高ですね♪
おつまみは、やっぱり枝豆!
ビールがおいしいこの季節、相性抜群の枝豆も
いつもよりちょっとグレードアップしてみてはいかがでしょうか?
「能登川黒ダイヤ」
能登川産黒枝豆が、現在収穫の最盛期を迎えています。
この能登川産の黒枝豆は
JAグリーン近江能登川支店のミニ産地づくりの取り組みとして栽培がスタート。
そして枝豆のさや取り機&選別機も導入して作業の効率化を図り、
去年には公募でこの「能登川黒ダイヤ」という愛称が決まりました。
今年はオリジナル出荷袋も作成!
実は、この袋がすごいんです。
枝豆は新鮮さが大切。
作成された袋は鮮度が維持できる上、レンジでチンができる優れものなんです☆
今回、能登川黒ダイヤを栽培する10の農家さんのうちの1組、
中洲営農組合さんにおじゃましました!
6人のメンバーはほぼ同世代、定年後のセカンドライフとして
ブランド野菜の生産に取り組んでおられます。
栽培している作物の話や健康、年金の話などに花を咲かせながら
和気あいあいと作業されている姿が楽しそうでした♪
そんな生産者さんたちが取り組む能登川のブランド野菜
「能登川黒ダイヤ」は
通常の枝豆よりもぷっくりと実が大きく、甘みが強く味が濃いのが特徴です。
しかも今年はいい出来なんだそう。
中州営農組合のみなさんにおいしい食べ方をきくと、
全員がそろって「やっぱり塩茹でやな!」
ゆでるとホクホクとした食感に。
実が大きいので、通常よりゆで時間も長めの10分くらい。
中州営農組合の熊崎さんが
1袋(200グラム)の枝豆につき1リットルのお湯とお塩でゆがくといいと
おしえてくれはりました。
ちなみに担当のJAの澤さんのオススメは
「玉ねぎと黒枝豆だけのかき揚げ」だそうです。
こちらもシンプルながらおいしそうです♪
「能登川黒ダイヤ」は
JAの直売所「きてか~な」や安土フレンドマート内の「ええもん屋」をはじめ、
能登川のフレンドマートほか東近江市内と県内の平和堂一部店舗で
10月ごろまで販売されます。
まだまだ滋賀でしか手に入らない希少品です。
ビールの美味しい季節にぜひ「能登川黒ダイヤ」味わってみてください。
■能登川黒ダイヤ 袋入り200g 300円前後
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