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能登川駅東口を出て歩くこと1分。「植」と「食」で集う場所!

能登川駅東口を出て歩くこと1分。「植」と「食」で集う場所!

能登川駅東口を出て歩くこと1分ほど。

商店街の一角、

レトロな壁のタイルと植物がかわいい ちょっと気になるお店があります。

 

「二丁目植堂」

カフェ?のようなショップ?のような・・・

インスタ映えしそうなおしゃれな外観に、思わずのぞいてみたくなります。

 

そんなこのお店のオーナーは、地域おこし協力隊の増田健多さん。

園芸店で育ち、花苗生産卸業のハウス管理者として3年間勉強した後、

地域おこし協力隊として約2年前、能登川駅前商店街に赴任されました。

 

そんなオーナーの増田さんがプロデュースする ここは、

「植物」と「食べ物」で集う場所。

まずは「カフェ」としての場所。

 

緑や花のある空間で、挽きたてのコーヒーや自家製シロップのドリンクが味わえます。

 

朝早くから開いているので能登川駅を利用する人たちや近くのお店の人たちが

朝のひと時に立ち寄ることも。テイクアウトもできます。

 

これからの季節のオススメは飲みやすい水出しのアイスコーヒー

レモネードや季節の果物で作る自家製シロップを使ったドリンクも人気なんだそうです。

週末にはキーマカレーも提供する予定とか。

 

市販のルーや小麦粉を使わず、スパイスやひき肉、野菜などで作るカレーは

辛いというよりやみつきになる味。

薬膳にも似たイメージで、デトックスなど体にいい効果もあるそうです。

 

納得のいくものができたら来月あたりから食べられるかも。乞うご期待!

 

■Cafe

【Open】月~水 7:15~9:15(ざっくりとお昼ごろまで開いてることも)

土・日  10:00~ ※不定営業

【Menu】コーヒー(Hot \350  Ice \400)

自家製レモネード・軽食 ほか

※週末の営業はInstagram、Facebookで。

 

 

そしてもう1つが

「麻糸を使った花器の制作販売&ワークショップ」の場所です。

 

麻織物の産地であるこの地域で、原料となる麻の糸を使ってつくる植器「いとは」

室内に自然と溶け込み緑を添える。

やさしい色合いと麻の手触りはインテリアやプレゼントにも最適です。

 

また多肉植物や花の寄せ植えのワークショップや出前講座も承りますとのこと。

植物に関する相談にもぜひ来てくださいということです。

 

■いとは 【Price】 \3,500~  ※最新作はInstagramで。

さらにもうひとつの場所として、オーナー増田さんが一番得意としていて専門でもある

「オリジナルの寄せ植え」があります。

 

増田さんが作る寄せ植えは、もらったときからキレイなまるで花束のようにみえるもの。

ご要望に合わせてつくってもらえます。レンタルやオーダーも可能です。

【Order】 少し変わった寄せ植えとして、プレゼントや自宅用に

【Rental】 月1回のメンテナンス、2ヶ月ごとに交換。店舗・自宅用に。

【price】  \4,000~

ゆくゆくはジャングルのようにたくさんの植物を増やし、

植物の中でカレーやドリンクを楽しんでもらえる場所にしていきたいとのこと。

 

ワークショップや会議の場所としてレンタルもできるそうです。

いろんなことを取り入れてこれからもまだまだ新しい何かを見つけていきたいという増田さん。

進化し続ける二丁目植堂の今後がたのしみです!

 

かわいい・・・気になる・・・と思ったあなた、

一歩踏み出して、気軽にふらっと入ってみてください。

「植」と「食」に癒されるひと時を二丁目植堂で。

能登川駅東口のすぐそばです。

 

■二丁目植堂

〒521-1221

東近江市垣見町791-1

Tel・Fax 0748-56-1245

F.B  https://ja-jp.facebook.com/nichomeshokudo/

 

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